「アフィリエイトの闇」なる記事が話題になっているが本当に闇なのでだろうか?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

BuzzFeedNewsの次の記事がちまたで話題になっていた。

「検索」を汚染するアフィリエイトの闇 広告主をも騙す、ステマの手口

記事の内容についてはリンク先を読んでいただくこととして、少しだけ読んだ感想を書いてみようと思う。

まず、記事の中でランキングサイトの怪しさについて記述されている。つまりはアフィリエイトの報酬欲しさにランキングがアフィリエイトサイトに掲載されているというのだ。

でも、それって何が悪いの???

ランキングなんてサイト運営者が自由に操作できるものであること位は訪問者も理解していることだろう。

80年代アイドル全盛期の頃、某赤坂のTV局や某麹町(現汐留)のTV局ではランキング形式の音楽番組をやっていたが、決して見ている視聴者だって、1位が純粋に楽曲として一番とは誰も思わなかったであろう。そこにはレコード会社や芸能事務所、自局のドラマ主題歌を優先するなど、いろいろな思惑でランキングが形成されていることは承知していたはずだ。

また、報酬欲しさにサイト訪問者にアフィリエイト商品を勧めることにも言及されているが、それはアフィリエイトに限らずビジネス全般がそういうものではないだろうか?

例えば、身近にユニットリンク保険(変額保険)を勧めてくるFP(ファイナンシャルプランナー)はいないだろうか?

彼らは自分では決してユニットリンク保険に加入しているとは思えない、何故ならしっかりと保険を勉強すれば魅力的な商品ではないことくらいわかるからだ。それでも何故ユニットリンク保険を相談者に勧めるのか?

理由は簡単だ「報酬」が良いから。これに尽きるのではないだろうか。

次に、広告主をも欺いているかのように書かれているようだが、ビジネスの交渉術として当然の手法だと思う。こちらもアフィリエイトに限らず、どこの世界でもこの程度の駆け引きはある話だと思う。

SNSに関する著書で有名なある作家は、Facebook上でこんな書き込みを友人向けに行っていた。

何月何日に○○書店で著書をご購入の方には後日、全額キャッシュバックします。」と。

この書店は、王様ブランチのような情報番組で、書籍ランキングに利用される書店なのである。つまり、集計期間に集計店舗で買わせていかにも売れているようにランキング操作するのである。

アフィリエイトは決して闇なのではなく、至極普通のビジネスなのではないだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください